安房直子記念〜ライラック通りの会

安房直子さんの世界を語り継ぐ

安房さんの世界は、時代を越えて多くの人の心によりそい続けてくれます。
その豊かさをまだ知らない子供たちや、若者、大人たちに、
安房直子さんの作品が広く読み継がれていってほしいと、私たちは願っています。
そのためのいろいろな活動を、みなさんと一緒にやっていきたいと、この会を立ち上げました。


世話人 蓮見けい 窪龍子  スタッフ 佐伯好江  イラスト 仁藤眞理子  ブログ設定 黒田由美

安房直子記念~ライラック通りの会事務局
awanaoko.lilac@gmail.com

安房直子作品によるビブリオバトル VOL.1  ご報告

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             🌷  🌷


「とてもいい企画だと思う」との、おほめの言葉をいただきました。
ほどよい緊張感の中で、5編の安房作品が力づよく語られました。安房作品に改めて命がふきこまれたようでした。
 参加者は総勢11名、和やかな雰囲気での新鮮なバトルでした。 

 
                                           🌷  🌷  

 

ビブリオバトルは、「本を通して人を知る 人を通して本を知る」を旨としています。バトラーは、1人5分ずつ、お気に入り作品の魅力を語り、そのあと2~3分間のディスカッション時間を設けました。司会進行は安齋明子さん。

 


5人のバトラーの発表(本人による要約)

 

1.「ひめねずみとガラスのストーブ」   安齋明子

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 この美しいお話には3つのポイントがあります。
 ひとつめは、「かけがえのない子供時代。」
 ふたつめは、「人を愛することの美しさ、とその延長線上にある“結婚”の意味」を小さな読者、つまり子供たちに、平易な表現でわかりやすく教えている点です。              
 とりわけ、風の子のフーとひめねずみがガラスのストーブがきっかけで、意気投合し、自然に二人の生活が始まる、というその内容は児童文学でありながら、大人でなければわからない深い話ともとらえることができ、自分はガース・ウイリアムスの「しろいうさぎとくろいうさぎ」を思い出さずにはいられません。
 みっつめは、挿絵の美しさです。
物語のモチーフである「オレンジいろに輝くガラス製のすてきなストーブ」は、“小さなシャンデリア”という素晴らしい表現がされており、「こわれやすいもの、デリケートなもの」という、物語の趣旨とリンクし、読み手にとってこの物語を、さらに印象深いものとする重要な役割を存分に果たしています。
 最後に、この美しくも、切ない物語を、2011年初版発行の、新しい、現代の絵本で、ぜひお読みください。
 それはそれは、かけがえのない時間(タカラモノ)となることでしょう。

 


2. 「春の窓」   馬 僑霞(マ キョウカ)

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 今回紹介させていただいたのは「春の窓」という個人的に大好きな物語です。いつもながら、悲しみを温かさにかえる安房作品のマジック、この作品では、春の暖かさと明るさを感じて頂きたいと思います。
ある寒い冬の日、売れない絵描きさんの部屋をたずねてきたふしぎな猫の魔法で、壁に描いた「窓」のなかでは、暖かい春の風景が毎日現れます。
そこに絵描きさんは思いがけないものを見つけました…。
 この作品を初めて読んだのが、十何年前、中国で過ごした中学校の時代です。そして1年前に、すでに日本でに住んでいるわが家で「春の窓」にそっくりな不思議な話と出会いました。
 安房作品にあふれている日常生活と空想の世界に繋げるその幻想の力には、確かに時間と空間の制限を破るパワーがあると実感しました。これからもずっと、魔法がいつもこの世界のどこかに存在していることを信じたいと思います。
 ご覧になる皆様、この秋霖が降り始め、めっきり寒くなるこの時期に、どなたでも読みやすい「春の窓」の話をぜひ一度読んでいただきたいと思います。

 

 

3. 「小さいやさしい右手」   川島昭恵

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 魔物、魔法、意地悪な継母と姉娘、そして可哀想な妹娘、森の中で展開されるこのお話は、まるでヨーロッパの昔話の香りがし、同時に、弱者に対する温かな眼差しを感じます。 
 主人公である魔物がとても人間的で、心惹かれる。好意を持つ女の子を喜こばそうとし、また裏切られ、驚き、悲しみ、そして復讐を誓うのです。
 そして、ついに目指す相手と再会し、同時に彼女が自分を傷つけたのではなかったことを知り、また驚きうろたえるのです。これは正に人間の心を描いているように思えます。 

 この魔物と妹娘の再会の場面での短い台詞のやり取りは本当に素晴らしい。二人の真剣さに息を飲むような気がするのです。 場面が変わるところでは、歌が出て来ます。これがまたいい。特に声で表現する時、よく安房さんがぴったりなところに歌を入れてくれたと思います。私はこのお話を語らせてもらう時に自分なりに節を付けています。 

 この物語のテーマは、愛と許し、死と復活だと思います。この作品を書いてくだった安房直子さんに心から感謝しています。

 


4. 「だれも知らない時間」  

         孔 陽新照(コウ ヨウシンチョウ)

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 今日は、今まで読んだ安房作品の中で、深く心を動かされた『誰も知らない時間』を皆さんに紹介したいと思います。
 あらすじは、次のようです。岩かげに、200年も生きている大きなカメがいました。それでもそのカメは、まだあと100年ほど命が残っていました。ある時、漁師の良太は、一日に一時間ずつ、カメに時間を分けてもらうことになりました。そして毎日その時間を使って、村のお祭りのために太鼓を練習しました。一人の少女と出会って、だんだん物語は不思議な展開になって行きます…。
 心を惹かれるのは、「時間の不思議さ」です。人生はいろんな段階で、時間の流れの速さは違うように感じます。大人になったら、子どもの頃の時間の流れよりずいぶん早く時間がたつと感じることや、老人になったら、カメのように自分の時間は遅くて、退屈だと感じることが人生の不思議だと思います。
 また、物語に挿入された少女と母の話も安房直子さんが養女でいらしたことを連想させます。 
 病気で入院した母親に会うために、少女はカメの時間を借りて、毎晩一生懸命走って行きます。けれど、ある晩、病院に行くと母親の姿が消えてしまっていました。少女が母親を探している間に、借りた時間が過ぎて、カメの夢の中に閉じこめられてしまったのです。
この箇所を読んで、安房さんの母性への憧れと葛藤をひそかに感じました。 
 最後のシーンも深く印象に残っています。「生と死」の場面は極端で、強烈な対比によって描写されています。
 まさにインドの詩人の名句「生は夏の花のように、死は秋の葉のように」のように、取り返しのつかない人生の時間を感じて、どこから来たのか分からない悲しみがずっと心に響いています。 
 このすばらしい作品を、ぜひ一度読んで、じっくり味わってみてはいかがですか?

 


5. 「初雪のふる日」   蓮見けいf:id:lilac-dori:20171128092829j:plain

 「初雪のふる日」は、どこを切り取っても美しい詩、幻想世界の傑作です。ひとりの名前のない女の子の、異界とのふれあいと勇気の物語…それはわたしたちに、宝石のようなイメージの贈り物をくれる、ちょっと怖くて温かいお話です。
 ♫うさぎの白は、雪の白 片足、両足、とんとんとん・・・・ほろほろとふり続ける初雪は、冬の到来の不安な気持ちを伝えます。それは、雪うさぎに象徴される厳しい寒さの季節、死の世界へと連れ去ろうとする冬の舞台・・・ 
 ♫ 止まっちゃいけない、あとがつかえる。片足、両足、とんとんとん・・・うさぎたちの行列に巻き込まれて、女の子のほおは青ざめ、くちびるはふるえます。
死と生の転換は、少女が勇気を出して、「春のヨモギ!」と魔法の言葉を夢中で叫ぶことで起こります。にわかに花のにおいや小鳥の声が満ち、ヨモギの野原での再生の春の物語がはじまるのでした。もう、うさぎたちはどこにもいませんでした。

 

             🌷  🌷
 全員の発表が終わったあと、休憩時間を挟んで、全体での質疑応答、最終的なディスカッションの時間を設けました。
 いよいよ投票。参加者11名が投票しますが、プレゼンテーションの優劣ではなく、「最も読んでみたい作品、再読してみたい作品」を選びます。また、自分の発表には自分では入れないというのが原則です。どの作品もすばらしく皆さん、悩まれました。
 結果は、「ひめねずみとガラスのストーブ」「小さいやさしい右手」「誰も知らない時間」がそれぞれ3票ずつでした。票が割れましたが、どの作品も甲乙つけがたいということで、あえて1位のチャンプ本は選びませんでした。

 

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 会計報告   

収入 :参加費(1000円×5名) =5000 円
   会員からのご寄付 =10000 円
   合計 15000円 
支出 :参加者用のお茶 11本 =901 円
残金:14099 円
繰り越し金= 14099 円
*

*この繰り越し金は、ライラック通りの会の会計に繰り入れます。
*ご寄付,カンパを頂いた方のお名前は、ブログ郵送版のみに記載させていただきます。

 

 

 

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    バトルを終えて・・・・。

 


お知らせ
 今後、ライラック通りの会の企画が大きく変わります。
 行事は、春と秋の年2回。春の会は「直子の窓・〇〇の会」と称して朗読会や講演会などを開催します。秋の会は「安房直子作品ビブリオバトル」と題して、安房作品を鑑賞しあう会を開催することにいたしました。
 来年度の春の会は、「直子の窓・朗読会」として、2018年4月~5月に開催予定です。詳細が決まりましたら、お知らせします。
 また、来年度の春の会から、次の6名がスタッフとして会の運営を担うことになりました。

 蓮見けい、窪 龍子、佐伯好江、安齋明子、永田陽二、仁藤眞理子です。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

語り芝居を楽しむ会 ご報告 『うさぎの森のおいしい話』

 2017年7月22日《安房作品を子どもに語る会・・西東京市図書館との共催》
          保谷駅前公民館  参加親子 22名
 2017年7月23日《ライラック通りの会主催》
          田無公民館    参加者  11名 


 出演:ストリーテラーズ 安倍久美子 原田達也 原佳代子 永田陽二
 構成・演出:永田陽二

 

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公演レポート  永田陽二
 7 月22日と23日の二日間、西東京市の公民館でストーリーテラーズの「うさぎの森のおいしい話」を上演しました。
 22日はライラック通りの会と西東京市図書館の共催。主に図書館を利用している親子を対象に、安房直子さんの短編童話4本を4名の俳優による朗読劇(語り芝居)で楽しんでいただきました。
 第2話「うさぎの結婚式」の劇中で、うさぎさんからの手紙をお客さんに読んでもらったり、Vサイン(森のうさぎ役)で参加していただいたりと、保谷の皆さまご協力ありがとうございました。
 3話目の「うさぎ屋のひみつ」のヒロイン「なまけものの奥さん」の「ああ、こんやのおかずはなににしよう」という台詞に会場のお母さんたちがニヤリとしたのがとても印象的でした。
 終演後、図書館の担当者の方たちとの懇談会で「結局うさぎ屋は悪くない」とか「主人公が犯罪者なのに幸せになる結末はグリム童話の影響」等の意見が交わされました。
  23日はライラック通りの会主催で田無の公民館での上演。こちらは大人のみのお客さんでした。
 隣接する地域行政資料室は出版された安房作品のほぼすべてが読める貴重な施設です。雑誌などに掲載されただけの未発表作品も閲覧できるので開演前にメンバーで挨拶。今回上演の単行本未収録作品「うさぎの結婚式」もファイルにきちんと整理されてあり、以前峰岸先生からコピーをいただいたものとは別の挿絵のバージョンを発見して驚きました。まさに聖地と呼べるこの空間で、 安房作品の公演が出来ました事を光栄に感じています。

 


大川茜さん(小5)の感想
 うさぎの森のおいしい話は今まで見たことがないような、動きや、小道具を使ってキャベツ畑やおなべの火、うさぎの耳などを表していて、とてもすごいと思いました。
 私が一番好きだったお話は、「うさぎ屋のひみつ」です。おとなしそうなおばさんがうさぎのひみつのスパイスをぬすみに行くなんて、おどろきました。スパイスがなくなったらどうするんだろう?
 おいしいお料理がたくさん出てきておなかがすいてしまいました。家に帰っておかあさんに、ロールキャベツを作ってもらいました。


参加者の感想(西東京市図書館まとめ)
1. 絵本からうさぎが飛び出てきたようで楽しい時間を過ごせました。
  またぜひ見に行きたいです。
2. うさぎ屋のひみつは、本で読んだことがあり、とても楽しかったです。
3. とてもお話に引き込まれる感じで親子ともに楽しい時間を過ごせました。  
  ありがとうございました。
  やってくれてありがとう。
4. 朗読劇というものがどういうものなのか?子どもでもおもしろがって見て 
  くれるのかしら?という不安があったのですが、ふつうの読み聞かせとち
  がって動きがあり、音があり、お話が想像しやすく本当におかげさまで素
  敵な時間になりました。ありがとうございました。
5. 声もきれいで聞きやすく、すいこまれる感じがしました。
  うさぎ屋のひみつが怖かったみたいです(少し暗くなったので)。
  雪の日のだんまりうさぎが一番おもしろかったそうです(シチューがおい
  しそうだから)。
6. 1わの2匹ひきはなかよさそうでにしてた。2わのうさぎはしあわせそ
  う。3わのたくはいは、うち切りにすれば「やめて」といいもらえるとい
  うと思ってた。4わの雪の話は、そこの世かいへ行きたい。楽しかった
  (原文のまま)。
7. 初めてでしたが、とてもおもしろく楽しくひきこまれました。
8. 楽しく夢の様な時間をすごす事ができました。「友達に電話してみようか
  な?」「おもちも食べたいし、ロールキャベツもネ!」作品の持ち味が、
  とても良く出ていたと思います。又、見に来ます。
9. 楽しかった(子供)。
10. 楽しい時間をありがとうございました。4人の息がぴったりで、風景が
  浮かんできました。すっかりおなかがすいてしまいました。
  また聞きたいです。
11. こういう形式は初めてみたので新鮮でした。

 

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会計報告
1.  22日《安房作品を子どもに語る会・・西東京市図書館との共催》の会は入場無料で

  行われました。
2.  23日《ライラック通りの会主催》の会は、収入:2000円×参加者8名=16,000円で 

  したが、全額ストーリーテラー4名の方々の全額出演料としてお支払いいたしま

  した。
  その他の収支については、収入が匿名者からの寄付10,000円、

  支出は、両日の弁当代(延べ16名分)7,935円、機材運搬のための駐車料金駐車料

  金1,200円、合計9,135円でした。

  残金865円はライラック通りの会のライラック会計に繰り入れました。


次回のライラック通りの会

  10月15日午後2時~4時半の予定で、保谷駅前公民館で開催します。

  新しい企画を計画中です。詳細は、近日中にお知らせしますので、

  楽しみにお待ちください。

 

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語り芝居を楽しむ会「うさぎの森のおいしい話」

ライラック通りの会 語り芝居を楽しむ会のお知らせ

 会員の倍久美子さんと永田陽二さん達の「ストーリーテラーズ」の皆さんによる

子どもも大人も楽しい語り芝居です。ぜひご参加ください。

 

「うさぎの森のおいしい話」

『だんまりうさぎとおしゃべりうさぎ』

『うさぎの結婚式』

『うさぎ屋のひみつ』

『雪の日のだんまりうさぎ』

 

日時:7月23日 14時開演

会場:西東京市田無公民館 第2学習室

    隣接する西東京市中央図書館の開架式の書架には、安房直子さんの単行本が

    たくさん揃えられています。また2階の郷土資料室には、西東京市出身の作家

    安房さんの現在は販売されていない単行本ををはじめ、ほとんどの著書が保存

    されています。さらに単行本未収録作品(花豆の会寄贈)のファイルもあり、 

    閲覧することができます。ぜひお立ち寄りください。

参加費:2000円

 

 

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前日の22日には、同じ内容の公演が、子どもたちのために、西東京市図書館とライラック通りの会との共催で、

保谷駅前公民館で開催されます。

さらに、27日~30日には、新宿の竹林閣でも開催されます。詳細は、メールにてお問い合わせください。

第3回全体会 ご報告 ~南塚直子さんをかこんで 絵本の紹介とお話と懇談~  

 

           2017年5月27日(土)13時30分~16時 

          於 西東京市保谷駅前公民館 第二集会室 

 

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 気持ちのいい初夏の陽気に恵まれ、南塚直子さんをお迎えしての全体会は参加者15名にて、和やかな雰囲気のうちに開催されました。安房直子さんのエピソードを中心に、南塚さんの魅力的なトークと、桜満開の絵本の読み聞かせ、そしてみなさんとの懇談は、盛り上がり、定刻を過ぎたのも気付かないほどでした。 

 

 

お話 「安房直子さんと私」 南塚直子さん(画家) 

 

 そもそものお二人の出会いは、南塚さんがご自分の個展の案内を、安房直子さんにお送りしたことがきっかけだったとのこと。安房さんは個展にはおいでにならなかったそうですが、それからだいぶ経ってから直接電話をかけてこられて、「南塚さんの個展のご案内の絵がとても印象深くて、好きでした。私のお話に挿絵を描いていただけますか」というお話を頂いたそうです。 

 

 「そのときのお話は『水仙の手袋』という、ベルマーク新聞に連載された小品3篇の挿画でした。その後岩崎書店から『青い花』が出版されたときに、初めて単行本の挿絵を描かせて頂きました。」 

 安房さんは、抒情的なファンタジーを書かれる方。その作品を読むと、自然にイメージがわいてきました。出会うべくして出会えた方」 と語られる南塚さんは、安房さんの6歳下で、このときは31歳だったとのこと。 

その後南塚さんは、ハンガリー美術大学に留学生として赴き、帰国後、小峰書店から出された安房さんの『やさしいたんぽぽ』のイラストを、描かれたそうです。 

 

・・・南塚さんの、謙遜かつ華やかなお話ぶりに、参加者一同は次第に引き込まれて行きました。以下、お話の一部をご紹介します。 

 

 「ところで、安房さんと私は性格も違うのに随分、仲良しだったと思っています。安房さんはシャイでつむぎ出される物語と同じ世界の人という印象でしたが、私はそういう面もあるが、どちらかというと旅行とか外に行くのが好きなたち。にもかかわらず、最初からうちとけたお付き合いをさせて頂いた。 

買い物に付き合ってくれる? と電話がかかってきて、銀座の人形展にお供をしたり、お母様に贈る指輪を選ぶのに一緒に行って、と頼まれたり。 

 

 安房さんはアガサ・クリスティーが好きで、ほとんど全部読んでいると言っていらした。ラストのどんでん返しや謎めいた世界が書かれているのが好きだと言っていらした。安房さんは、作品を書くときは最初にイメージが浮かび、それをいかに物語にするかという順序で書くと言われていた。画家が絵を描くときに近い、イメージを優先される体質を持っておられたように思う。 

 

 『うさぎのくれたバレエシューズ』の作品をご一緒させて頂いた後だと思うが、安房さんが喫茶店で、「私の両親は養父母なのよ」と言われた。「実母は英語の教師だったから、高校生のころは教えてもらいに行ったりもした」、とも。 

 

 安房さんは、色としては藍色がお好きだった。藍染の布を買って、それをマントに仕立ててもらった、と言って喜んでいらした。そんな時の明るい笑い声も、私は好きだった。私はこのような屈託のない安房さんのお人柄が好きだった。安房さんとは十二、三年お付き合いしたが、妹のようによくしていただいた。 

 

 私は68歳になったが、10年間ほどは体調の悪い時期もあった。でも、今は元気になり、今年は4作、銅版画の絵本2点、陶版画の絵本2点を並行して作っている。」 

 

 …南塚さんのお話はまだまだ深く、リアルで、お二人の共にされた時間が絵のように伝わり、参加者一同、感激しきりでした。 

 

 

大型絵本 ご紹介  「うさぎのくれたバレエシューズ」 

     安房直子作 南塚直子絵(銅版画) 

 

 ✿✿ライラック通りの会の元世話人、故小林卓さんにご寄贈頂いた大型本のご紹介 

✿✿ <絵本の読み聞かせ> 安倍久美子さん 

 

 「絵本の原型」とよく評される『うさぎのくれたバレーシューズ』。安房直子さんの素朴な物語と、色と豊かさの南塚直子さんの絵の世界。

  大型本をよくぞ入手された小林卓さん、いきなりの指名にもかかわらずたくみな、女優・安倍久美子さんの読み聞かせ、4人の絶妙なコラボでした♪ 

 

  

懇談♬・・一部をご紹介します。 リライト コウヨウさん 他 

 

Iさん:南塚さんの、ハンガリーや東欧でのお話を興味深く伺った。自分もポーランド

    に仕事で滞在していた時期のことが、とても懐かしく思い出された。 

 

KOさん:『てんぐのくれためんこ』と 『うさぎのくれたバレエシューズ』の物語

     は、“一生懸命頑張って、苦手なことができるようになる” というテーマが似

     ていると思った。 

     (私は中国から来日3年目の留学生だが、)安房作品は中国の若者にも、ず

     いぶん読まれている。安房直子の不思議でファンタジックな世界や、不安の

     描写なども、注目されている。 

 

Uさん:『うさぎのくれたバレエシューズ』の絵本の“読み聞かせ”を聞いて、安房さん

    は実際に桜で染めた色を試して、確認してから、お話を書いたというエピソー

    ドを思い出した。南塚さんが「花豆の会」の集りで話してくださったのだが、

    伺ってとても感動したことを思い出した。 

 

南塚さん:『やさしいたんぽぽ』は今、絵を銅版画でリメイクしている。この本は現在

     は絶版になっているが、同じ出版社から2018年1月に出版する予定。 

 

HAさん(世話人):ベルマーク新聞の、南塚さんが挿画を描かれた安房作品3作は、

        「西東京市中央図書館」の中の「郷土資料室」の、花豆の会が寄贈さ

        せて頂いた「単行本未収録作品ファイル」の中にある。 

 

 7月23日のライラック通りの会「うさぎ特集」の会場は田無公民館で、中央図書館とは棟続きなので、早めに行ってお読みになってはいかがでしょう。安房さんは西東京市の郷土出身の作家なので、ほぼ全作品が揃っている。私たちの会からも安房さんの単行本を100冊余寄贈した。 

 

Hさん:安房作品の中には、この『うさぎのくれたバレエシューズ』のように、にぎや

    かなシーンから、急に一人ぼっちになるシーンがよくある気がする。これまで

    安房作品をあまり読んでこなかったが、この会に出てもっともっと、読みたく

    なった。 

 

Sさん:「安房さんは、最初に絵や色のイメージが浮かんで、それから物語を書くこと

     が多いと言われていた」とのお話が、印象深かった。南塚さんの絵の立体感

     や、線の一つずつそれぞれの違いが、味わい深いと思った。 

 

Kさん:南塚さんのお話は、どれも感銘深かった。60歳のころは体調が悪かったとの

    ことだったが、今はよくなったと言われたことに勇気づけられた。自分も、ま

    だまだやれると思った。 

 

Mさん:安房さんとプライベートでもお付き合いされていたことを伺って、興味深かっ

    た。人形が好きだったこと、恥ずかしがり屋だったことなど、初めて聞いた。 

 

Aさん:南塚さんは安房作品を「絵」で表現していらっしゃるが、私たちは「朗読」で

    安房作品を表現していると思った。 

 

Nさん:安房作品の中のうさぎは、けっこう、こわいイメージの作品もあるように思

    う。私たちストーリーテラーズは、7月22日に子ども対象の会、23日にラ

    イラック通りの会で、安房直子作品の 「うさぎ特集」 、立体文学・朗読会~

    ちょっと不思議な語り芝居~をおこなう。.ぜひご参加下さい。 

 

Dさん:安房さんが養女でいらしたことをはじめて知ったが、興味深い気がしている。 

 

MAさん:中国語では、たとえば安房さんのお好きな「藍色」という言葉はないなど、

     訳しにくい言葉がある。でも、絵の表現は万国共通なので、安房さんの世界

     をそのまま楽しめる。 

     世の中には、かわいい絵や面白いだけの本が、いっぱい溢れている。子ども

     本位のお話や絵にせず、人間の気持ちをそのまま表現した作品を子どもに与

     えることは、子どもの想像性を豊かにすると思う。          

 

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第3回全体会  ~南塚直子さんをかこんで 絵本の紹介とお話と懇談~  

 

 

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日時:2017年5月27日(土)13時30分~16時(終了予定) 

会場:西東京市保谷駅前公民館 第二集会室    

参加費:1500円  定員:36名 

 

《プログラム》 

大型絵本 ご紹介「うさぎのくれたバレエシューズ」 

安房直子作 南塚直子絵(銅版画) 

✿✿ライラック通りの会世話人故小林卓さん

   ご寄贈頂いた大型本をご紹介します。

    読み聞かせ人気の高い本ですが

    桜の季節に一度は開きたくなる

     うつくしい絵本です✿✿ 

                      

お話 「安房直子さんと私」 南塚直子さん(画家) 

   同じお名前のお二人 どんなお話が展開していくのか 

   今から楽しみです。 

   南塚さんは 事前に参加者のみなさんからの質問を受けて 

   くださいますのでお聞きになりたいことがおありでしたら 

   メールでお知らせください。 

    *南塚直子さんの公式ホームページをご覧ください。 

       魅惑的な作品群に出会えます。 

                    www.naokominamizuka.com/ 

 

懇談 参加者全員で話し合います。 

    「うさぎのくれたバレエシューズ」の感想

    南塚さんのお話の感想あるいは新たな質問など

      どんなことでもかまいません。  

    楽しく語り合いましょう。   

 

今後の会の運営について、世話人からのお話もあります。 

 

参加のお申し込みは、

    ① メールで  awanaoko.lilac@gmail.com 

    ② 郵便で郵送版事務局(ネット上では非公開)までどうぞ。 

    

多くの方のご参加をお待ちしています。 

 

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今後の予定 

 

  7月23 日(日)午後2時~ 会場 ( 西東京市 ) 未定 

安房直子童話の世界~うさぎの森のおいしい話 

   安房直子さんの作品の朗読劇です。 

  

 作品 『だんまりうさぎとおしゃべりうさぎ』

        『うさぎの結婚式』  

    『うさぎ屋のひみつ』 

        『雪の日のだんまりうさぎ』 

 出演  ストーリーテラーズ 

         語りと動きとヘンテコな小道具 

     物語の面白さを表現しているグループです。 

 

  ・・・・・・・・
  
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             ★同公演 ( 要申込 ) を、 7 月 22 日 ( 土 ) 午後 2 時~ 

               保谷駅前図書館 集会室にて行います。 

             ☆共催  西東京市図書館・安房直子記念ライラック通りの会 

             ☆申込・問合せ 保谷駅前図書館     ℡042-421-3060 

                                             

 

 

 

                                                                 

2016年度下半期(10月~3月)会計報告 

 

収入の部 

 

摘要 

金額(円) 

上半期残高 

 

53,421 

寄付(4名) 

 

24,000 

1月の朗読会 残金 

 

1,155 

送料負担(切手) 

 

492 

合計 

 

79,068 

寄付を頂いた方のお名前・金額は、ブログ郵送版のみに掲載 

させて頂き、ネットでは割愛致しますので、ご了承ください。 

 

支出の部 

 

通信費 

 

12,829 

世話人スタッフ交通費(6回× 6名) 

 

21,610 

会合費補助(5回× 9名) 

 

13,352 

事務費 

 

1,424 

合計 

 

49,215 

 

 

2017年3月31日現在残高 

 

29,853 

 

        以上 

 

 

 

盛況だった朗読会「冬の日に安房直子の心あたたまる話を聴く会」

 2017年1月21日、文京区目白台にある日本女子大学桜楓会館で開催した「冬の日に安房直子の心あたたまる話を聴く会」は、50名定員のところ、55名の方の参加がありました。

 

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1. 朗読プログラム~出演者からのひと言
1 ふろふき大根のゆうべ ~松本忍

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 皆様、あけましておめでとうございます。
私、 1935年生まれのイノシシです。猪突猛進の言葉通り、昨年あかね山で催された“ふろふき大根の夕べ”に参加してまいりました。囲炉裏の大鍋からは白い湯気がほやほやと立ち上っています。
この湯気を見たいために、私の心優しい仲間たちはふろふき大根を作るのだそうです。
安房直子の紡いだ白い魔法の世界の見聞記を、ぜひお聴き下さい。

 

 

2 秘密の発電所 ~中村悦子

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 安房さんのお話を読んでいると、いつの間にか不思議な世界に入り込んでしまいます。 そこでは動物達も気軽に声をかけてくれる―かえるも人間と同じ様な生活をしていたりして…そんなことを考えながら、次はどんな作品を読もうか楽しく探しています。

「百合の花の電気」に照らされたようなあたたかさをお届け出来たら幸いです。

 

 

3 雪の日のだんまりうさぎ ~永田陽二

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 現在は絶版の、幼年向け童話の一篇です。
「だんまりうさぎ」のガールフレンドは「おしゃべりうさぎ」。

くすぐったくなるような可愛いラブストーリーです。どうぞ童心に帰ってお楽しみ下さい。安房直子さんの作品にはいつも美味しそうな料理が出てきますね♪
 

    
4 ひぐれのお客 ~川島昭恵

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 「ひぐれのお客」のあの黒猫、大好きです。
 ちょっと生意気で、えらそうにしていて、我がままで繊細で、ちゃっかりしていて、それでいて憎めなくて。安房さんも猫がお好きだったのかしらと想像すると、猫好きの私はますます嬉しくなります。
色に音や香り、いろいろな感触が感じられて、いろんなことを猫に気づかせてもらえる気分になります。

 見えていた時のいろいろな赤を心に浮かべられて本当に楽しくなります。

 

 

5 ある雪の夜の話 ~八鍬よしこ

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 りんごに夢中な私の心に飛び込んできたこの話。りんごをこよなく愛した方へ捧げるにふさわしく、
 温かく優しさにあふれたこの作品との出会いはかけがえのない宝となりました。
青色が好きでお菓子作りの得意だった安房さん。カゴを片手にりんごを探す姿を偲びながら……

 

2. 参加者のみなさんの感想(アンケートの集計)
(1)今回の企画の開催を何でお知りになりましたか。
  ① ライラック通りの会からのメ~ルや郵送によるお知らせ----4名
  ② ライラック通りの会のブログ -----3名
  ③ 出演者からの案内            ------7名

(2)今回の企画について、総合的には、どのような感想をお持ちになりましたか。
  ① とてもよかった ---- 11名
  ② よかった   ----  2名

(3)今回の企画について、お気づきの点をどんなことでも、お聞かせください。
☆ とてもすてきな会でした。他のお話も聞きたくなりました。うしろのブラインドに

 うつった木のかげもよかったです。
☆ 使われた音楽そのものは素敵。音量のバランスはもっと工夫(事前の調整)を。
 最初に入った音楽は、話の集中を途切れさせました。皆さん、安房さんの世界を楽し

 ませていただき、楽しい時間をすごすことができました。ありがとう。

 川島さん、赤の様々な匂いや景色、音を楽しみ、新しい楽しみ方を発見させてもらい

 ました。お衣装の赤もとても素敵でしたよ。
☆ 川島さんの生き生きした表情とお洋服の赤はとても印象的でした。
 イノシシもカエルもウサギさんもお話の中からたちあがってくるみたいでした。
安房さんの作品のあたたかさが伝わってきました。
☆ 季節にあった安房さんの童話を聴くことができ、心温まる気持ちになりました。

 ありがとうございました。

 朗読は一人、本で読み進める時とちがい、より情景が浮かびあがってくるような感覚

 がありました。
 時折、流れる音楽がより情操豊かに感じられました。5人の方、それぞれがステキな

 世界観を作って語っていただき、するりと安房さんのお話の世界へ入り込めました。
☆ 大変良かったです。ありがとうございました。とても、とても良かったです。
 <ある雪の夜の話>は、今まで知らないお話でした。宮沢賢治を思わせる様なお話に

 感動しました。
☆ <雪の日のだんまりうさぎ>の朗読は本当に印象的で、思わず泣いてしまいました。

 とても感動しました。
☆ それぞれの方の声や雰囲気に作品がぴったりと合っていました。CDにしてほしいく

 らいでした。最高でした。目で読むのとはまた違った魅力に出会えました。
☆ もう少し少ないほうがよい。一つ一つはよかった・・・・・
安房さんのすてきな温かい作品の朗読、楽しませていただき、本当に幸せな気持ちを

 味わいました
安房直子さんの作品、ユ~モアがありおもしろかったです。出演者の方々もよかっ

 た!
☆ 都合があり途中から聞かせていただきましたが、どの作品も温かく、心を打つもの

 で、とても良かったです。
☆ とてもステキな会でした。他のお話も聞きたくなりました。後ろのブラインドにうつ

 った木の影もよかった。
☆ <ふろふき大根のゆうべ>の紹介文は、凝りすぎ。見聞記という表現もおかしい。も

 っと単純に書いた方がいい。
☆ <だんまりうさぎ>のセリフは、原文に忠実なのだろうと思うが、独り芝居の形式で

 はそこがはっきりしない。前もって説明があった方が、分かりやすいのでは? 
 <ある雪の夜のはなし>は、よく聴くと怖い、心を締め付けられる話だと感じた。あ

 の作品を心温まる安房作品としてとりあげた理由がわからない。


(4)次回以降の企画について、ご希望がおありでしたらお書きください。参考にさせていただきます。
  ☆ またこのような会を希望します。
  ☆ 冬の午後の陽ざしがまぶしかった。
  ☆ 演劇などのかたちで朗読を聞いていただければありがたいです。
  ☆ またこのような朗読会を聞いてみたいです。

 

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3. 1月21日朗読会の会計報告
収入: 2,000円×55名=110,000円、 ご寄付5,000円×2名=10,000円
   合計 12,0000円
支出: 108,845円
 内訳:  チラシ印刷  1,470円
     チラシ送料  2,789円
     会場費    21,492円
     出演者料(各出演者によるチケット販売お礼) 40,000円
     謝礼(構成演出機材借用、照明音響操作) 30,000円
     参加者用ペットボトルお茶代 4,860円
     会合費(リハ日スタッフ昼食おにぎり+本番日打合せ弁当代補助) 7,478円 
残金: 1,155円(寄付金と共にライラック通りの会会計へ入れる)

                                    以上

 

ライラック通りの会・朗読会のご案内と2016年度上半期の会計報告

1. ライラック通りの会・朗読会を開催いたします。

冬の日に安房直子の心あたたまる話を聴く会

構成演出:永田陽二

 

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プログラム:

1. ふろふき大根の夕べ~松本忍

2. 秘密の発電所~中村悦子

3. 雪の日のだんまりうさぎ~永田陽二

4. ひぐれのお客~川島昭恵

5. ある雪の夜のはなし~八鍬よしこ

 

日時:2017年 1月21日(土)13時半~15時半

場所:桜楓会館1号館 1階講義室(安房さんの母校日本女子大学の同窓会館)

   文京区目白台2-8-1 

   *JR目白駅より徒歩15分、都営バス(学05、白61)5分 

   *地下鉄副都心線 雑司が谷駅3番出口より徒歩7分

   *地下鉄有楽町線 護国寺駅4番出口より徒歩15分

参加費:2000円 

定員:50名    

定員に達しましたので、閉め切らせていただきました。多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました。

(参加ご希望の方は、メールにて事務局まで、お早めにお申し込みください。

  なお、出演者のお知り合いの方は、その方を通してお申し込みください。)

  

2. 会計報告

1. ライラック通りの会 2016年度上半期(4月~9月)の会計報告

収入

摘要

金額(円)

前期残高

37,448

寄付

30,000

カンパ

4,000

送料負担(切手)

82

4月9日全体会残金

10,500

9月の会残金

14,000

合計

96,030

寄付をいただいた方々 10,000円2名 5,000円2名 

カンパをいただいた方々 2,000円2名

*寄付、カンパをいただいた方々のお名前は、昨年度と同様に、

 年度末の「ブログ印刷版」紙上に掲載させて頂きます。

 

支出

摘要

金額(円)

謝礼

11,220

通信費(ブログ郵送版ほか)

5,873

世話人,スタッフ交通費(8回×3名)

10,016

会合費補助(6回×3名)

15,500

合計

42,609

 

2016930日現在残高 53,421

 

2. 4月9日の全体会の会計報告

収入

摘要

金額(円)

参加費(1500円×17名)

25,500

 

支出

摘要

金額(円)

謝礼(2名分)

15,000

 

残高 10,500円

 

3. 9月たちばなゆきさんの会の会計報告

収入

摘要

金額(円)

参加費(1000円×19名)

19,000

 

支出

摘要

金額(円)

謝礼

5,000

 

残高 14,000円

 

注)2と3の残高は、上記のライラック会の会計に計上しています。

                             以上