安房直子記念〜ライラック通りの会

童話作家 安房直子さんの世界を語り継ぐ

童話作家 安房直子さんの世界は、時代を越えて多くの人の心によりそい続けてくれます。
その豊かさをまだ知らない子供たちや、若者、大人たちに、
安房直子さんの作品が広く読み継がれていってほしいと、私たちは願っています。
そのためのいろいろな活動をみなさんと一緒にやっていきたいと、この会を立ち上げました。


新世話人が加わりました。どうぞよろしく!

世話人 石川珠美 松多有子 蓮見けい
スタッフ 永田陽二  イラスト 仁藤眞理子
  事務局 安房直子記念~ライラック通りの会 awanaoko.lilac@gmail.com

◆安房直子単行本未収録作品集1~7 発行のお知らせ

        

ライラック通りの会」会員の方のみの完全予約頒布
本日より、お申込み受付開始します! 

本作品集は、作家・安房直子の単行本未収録作品が散逸してしまわないよう、ライラック通りの会の前身「花豆の会」が長年収集した単行本未収録作品ファイルをもとに、当会が後を継ぎ、その後発見できた数編を加え、テキストデータを起こし、冊子化したものです。

今では入手の難しい作品、広く世に知られることのなかった同人誌内の作品、エッセイなど、皆さまが、ここで初めて目にされるであろう作品が多数掲載された貴重な作品集となっています。

今回、1~7巻、全巻まとめてのお申込みを受け付けますが、発送は2023年2月より夏にかけ、3回に分けて行います
第1回発送は、2月:単行本未収録作品集1巻、2巻、3巻です。

ご希望の巻のみ または 全巻まとめて、いずれのお申込みも可能です。
お申込み方法など、詳細は下記をご覧ください。

<頒布スケジュール>
1巻~3巻 ご予約締切:1月15日(日)お振込締切:1月22日(日)  
      2月中発送予定
4巻、5巻 ご予約受付中 予約締切:5月中旬予定、お振込締切:5月末予定
      6月中発送予定
6巻、7巻 ご予約受付中 予約締切:8月中旬予定、お振込締切:8月末予定
      9月中発送予定
 
安房直子単行本未収録作品集は、全巻 各冊 頒価1,300円(送料込)です。

★申し込み要項

下記事項をご記入のうえ、ライラック通りの会 作品集申込専用メールアドレス awanaoko.lilacworks@gmail.com 宛に、メールでお申込みください。
ご連絡頂きましたら、後日、振込先情報等について事務局より返信いたします。
 
*お名前(※振込名義人と一致させてください)
*郵便番号・ご住所
*ご購入希望号 
 ⇒全巻「」冊ずつ、または 1巻「」冊、2巻「」冊、3巻「」冊 ・・・
 
※2冊以上の同梱発送でも、頒布価格は同一となります。                         

**各巻のご紹介**

作品発表年代順に掲載(表紙イメージ) 

  

1巻 1958年~1969年

創作 全17作品 (幼年童話3、物語14)、作品のあとがき 4作品

2巻 1970年~1973年

創作 全29作品 (幼年童話24作品、物語5作品)、作品のあとがき 3作品

3巻 1974年~1979年

創作 全18作品 (幼年童話7作品、物語11作品)、作品のあとがき 3作品

  

 

4巻 1980年~1985年

創作 全26作品 (幼年童話14作品、物語12作品)、作品のあとがき 1作品

5巻 1986年~1993年

創作 全25作品 (幼年童話7作品、物語18作品)、作品のあとがき 2作品

 

  

6巻 詩・短歌・エッセイ
7巻 対談・インタビュー・あとがき

 

ご質問等ございましたら、作品集申込専用メールアドレス awanaoko.lilacworks@gmail.com 宛にメールでお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

安房直子単行本未収録作品集 ご紹介の会

来たる11月27日(日)に、『安房直子単行本未収録作品集 ご紹介の会』を、ZOOMミーティングにて開催いたします。

広くライラック通りの会会員の皆さまにご覧になっていただきたいので、今回の参加費は無料です。

(※ご参加、作品集の頒布は、ライラック通りの会会員の方のみに限らせていただきますこと、ご了承ください)

 

日程:11月27日(日)10時~11時30分

参加費:無料!!

《参加申し込み者特典》……未収録作品集全7巻分の目次データを添付ファイルでお送りします。

*申込者限定で、アーカイブ公開あり。

 

ZOOMミーティングですので、全国どこからでもご参加いただけます。

ZOOMウェビナーと違い、皆さまのお顔も映ってしまいますが、気になるかたは、画面をOFFにしてご参加いただけます。

また、今回の会は録画予定です。録画したものを後ほど、申込者限定でアーカイブ公開します。お顔が映るのをご希望でないかたは、画面をOFFにして、ご参加ください。

(※パネリスト発表の時間帯は、皆さまに画面と音声をOFFにしていただく予定です。)

当日ご都合がつかないかたには、

二週間限定でアーカイブでもご覧いただけます。お申込み、お待ちしてます。

 

*ご参加の流れ

①awanaoko.lilac@gmail.comまで、お名前とメールアドレスをご連絡ください。

(※メールアドレスはGmail推奨。携帯電話のメールアドレスご使用のかたは、   no-reply@zoom.us からのメールを受信できるように、設定をお願いします。)

②11月25日(金)夜に、ZOOMミーティングの接続URLをお送りします。URLが届かなかったかたは、事務局までご連絡ください。

③当日、送られてきたURLをクリックして、ZOOMミーティングに接続してください。

 

*当日スケジュール

・石川珠美(世話人)、「水あかり」「霧立峠の千枝」「キラキラスナックの秘密」「花びら通りの猫」その他、ご紹介

・松多有子(世話人)、「ねがい」「小さいティーカップの話」、ご紹介

・野田香苗(未収録作品集校正スタッフ)、「ゆうぐれ山の山男」「ふしぎなあしおと」「もうすぐ春」、ご紹介

・石川・松多・野田、3人トーク

・参加者質疑応答

 

人数制限はございませんので、たくさんの会員の皆さまのご参加、お待ちしております。

記録誌「こみち」会計報告

           

記録誌「こみち」多数のお申込みを頂きまして、ありがとうございました。
下記のとおり会計報告をいたします。
尚、今回ご寄付頂きました方のお名前は、郵送版ブログにてご報告いたします。
大変ありがとうございました。    

    

     ★1  1号 19部(頒布実費)、2号印刷部数 70部、3号印刷部数 85部の合計金額
     ★2 こみち1号17部、こみち2号61部(うち16部寄贈分)、こみち3号78部(うち34部寄贈分)

 

6月末までに、お振込み頂いた方には全て発送が完了しておりますが、お振込確認ができず未発送の方がいらっしゃいます。お心当たりのある方は、ライラック通りの会事務局 awanaoko.lilac@gmail.com まで、ご連絡ください。

『こみち』2号・3号の最終お知らせ

記録誌『こみち』2号・3号、申込締切が迫ってきました

お申し込み方法は、本記事の末尾に再掲してあります。

・諸経費の都合上、ご予約いただいた冊数のみの印刷となります。

申込期日以降の頒布は予定しておりませんので、ご了承ください。

 

2号は、前号に続き「花豆通信」5号~13号(最終号)までを収録。A4版77頁。

3号は、「秋の日に~安房直子さんのエピソードを語る」の会のお話を加筆、画像とともに掲載。B5版43頁。

<「こみち」誌の内容は、以下の掲載箇所も含め、引用等の二次使用をお断りしています。ご了承ください>     

 

「こみち」2号では・・・

*「花豆通信」に掲載されている 安房直子単行本未収録作品の再掲:

「小さな小さなミシン」、「袂(たもと)」、「きつねの灰皿」、「雪の中の青い炎」、エッセイ「宮沢賢治全集のことなど~10代に何を読んだか」ほか  計9篇

 

*作家・藤澤成光さんの「初期の安房直子作品について」の論考ほか:

画家・味戸ケイコさん、南塚直子さん、牧村慶子さんによる、安房さんとの出会いについてのお話など、貴重な原稿も掲載。

 

「こみち」3号から・・・ 

安房直子さんは、作品だけでなく日常も、心に残る言葉やエピソードを残されています。そうした安房直子さんの言葉や実像の ほんの一部を 記録誌「こみち」3号からご紹介します。

 

南史子さん~

安房さんのお話の中にはたくさんの動物が登場します。鯨、熊、そして鹿、狐、狸、それからうさぎ、ねこ、ねずみ……。
安房さんは 「鳥は空を飛ぶから憧れるのよね。不思議なのは魚だわ。いつも水の中で、黙っていて」と、おっしゃったことがあります。それで、私は散歩中、神田川を泳ぐ鯉をみるたび、安房さんの首をちょっと傾げた横顔を思いだしてしまいます。(中略)安房さんは、ペットを飼われた経験はなかったようです。あんなに面白い味のある猫たちを書かれたけれども、モデルはなく、多分安房さんのファンタジーの世界で生きた猫たちだったのではないでしょうか?

 

生沢あゆむさん~

山室先生、えりかさんたちとご一緒した『児童文芸』の座談会で、安房さんは、妖精について次のように語っています。
「妖精という言葉を使ったことは、一度もないの。妖精という言葉についている既成イメージがあって、それを使うと独自のものが生めない気がして。
 できればひとつひとつに名前をつけたい。前に <さんしょっ子> と付けたけれど、<北風の女の子>とか、<冬のむすめ>とか。わたしの中で一番多いのは<木の精>でしょう。動物の化身もよく書きます。<鳥>というものが、なぜか好きです。
 決して見えないものをありありと見えるように描き上げることはむずかしいけれど、自分の妖精が生まれた時は、本当にうれしいです。ファンタジーを書く喜びを感じます。」

 

蓮見けいさん~

「海賊 安房直子追悼号」に書いた「安房さんの大笑い」についてのところを紹介させていただきます。
『……安房さんは山室先生が評された通りの、「つつましやかでふっくりとした、日本女性の中の日本女性を感じさせる」方だった。けれどもそんな安房さんが、ごくごくたまに、爽快な大笑いをすることがあった。たとえば電車の中でも、ちょっとしたことで安房さんの笑いのタガがゆるもうものなら、まわりの人、車両のドアからドア一つ分ぐらいの人々が、笑いの渦に巻き込まれるはめになった。
笑いに終止符をつけようとして私が、「犬や猫なんかは笑わないというじゃない。(中略)」など、したり顔でいおうものなら、状況は逆に加速されることになった。「え? ブタやイヌは笑わないですって⁈」とも云い終わらないうちに、笑う豚をイメージしてしまった安房さんの笑いのオクターブは高まる。そして私たちもつられて、さらに、深く笑いころげてしまうといったふうだった。(後略)』

 

 

 「こみち」申し込み要項 

下記事項をご記入の上、ライラック通りの会事務局 awanaoko.lilac@gmail.com まで、メールでお申込みください。

ご連絡頂きましたら、振込先情報等について事務局より返信いたします。

*お名前(振込名義人と一致させてください)

*ご住所

*ご購入希望号2号「 」冊、3号「 」冊

※2冊以上の同梱発送でも、頒布価格は同一となります。 

申し込み締切は5/31(火)です。ご連絡をお待ちしています。

 

 🌟スタッフ募集中🌟

PC操作、ブログアップ、会計、単行本未収録作品校正スタッフなど、世話人のサポートをしてくださるかたを募集中です。 

お問合せはこちらまで!awanaoko.lilacgmail.com

 

 

安房直子のお料理会、ご報告

 

安房直子のお料理会ご報告

5月15日(日)、火星年代記さん(Twitter ID:@rayray23250052)をお招きして、新松戸「おうちスペースflat」さんにて、『安房直子のお料理会』を開催しました。

 

参加者10名(うち、スタッフ2名  石川珠美・松多有子)、

メニューは、

*小鳥とばらのパイ(「小鳥とばら」)

*あわだつ緑色ののみもの(「緑の蝶」)

*月のようにまるいプリン(「サフランの物語」)

*ロシア紅茶(「あるジャム屋の話」)

*すみれの花の砂糖づけ(「月夜のテーブルかけ」「コンタロウのひみつのでんわ」)

 

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まずは、プリンの下拵え。

火星年代記さんの明瞭でわかりやすい説明と確かな腕さばき。


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プリンを焼き、冷やしている間に、あの、憧れの小鳥とばらのパイをつくります。レシピは、火星年代記さんオリジナルの、ホワイトソースと鶏肉とばらのパイ。ばらは、無農薬の食用ばらを取り寄せましたが、火星年代記さんのお宅のばらもご提供いただきました。


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パイをオーブンに入れて焼いている間に、すみれの花の砂糖づけを作ります。すみれは手に入らなかったので、代わりに無農薬の食用パンジーを。参加者のおひとりが、お庭のパンジーも、追加でもってきてくださり、予定より豪華になりました。

こちらは持ち帰りのお土産で、おうちでざるの上に広げて2日ほど干して、完成です。


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パイが焼きあがりました。


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冷やしていたプリンを、型からはずしていきます。火星年代記さんにレクチャーを受けて、ひとりずつ、気合を入れて「っそい」!!


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あの、異界ののみもの、「緑の蝶」のあわだつ緑色ののみものを、みなさんのグラスに注ぎます。


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さあ、会食です。

パイには、赤いばらの花びらを散らしました。

「小鳥とばら」の少女のように、いささかお行儀悪く、手掴みでいく参加者も。

ばらがほんのり香り、ホワイトソースとからんだ柔らかい鶏肉が美味しい~!!

あの魔術的なパイが再現できてしまったなんて、と興奮気味です。


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ロシア紅茶は、プリンと一緒に。

プリンは、練乳だけの甘さがなんとも美味しく、そして、本当に月のようにまんまるきれいにできました。

紅茶は、つくばの茶葉専門店「花水木」さんのグレイスとフラワーガーデン2種。ジャムは、安房直子さんがお好きだったという軽井沢のジャム専門店「沢屋」さんのあんずジャム。


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あんずジャムで、紅茶の味と香りが変わる、そのマリアージュのさまをたのしんでいただきたかったのですが、小鳥とばらのパイのインパクト大で、いささか影がうすくなってしまったロシア紅茶です。

 

後片付けのあとで、いつもライラック通りの会のブログに素敵なイラストを描いてくださっている仁藤眞理子さん特製かるたでかるた大会を。この札は、あのお話?  こんなお話もあるのね、と、お話の輪が拡がり、かるた取りも白熱した戦いが繰り広げられました。


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たのしいかるた大会と、憧れのお菓子を再現したことで、一同、興奮さめやらず、の、1日でした。(レポート:石川珠美)

 

火星年代記さんコメント

火星年代記さんからの、会を終えてのコメントをいただきました。

「『春のお料理会』ご参加下さったみなさま、お疲れさまでした。そ して、本当にありがとうございました。

子どもの頃に読んでからずっと食べてみたかった、小鳥とばらのパ イ。一人で作って楽しんでいたら、それを見て下さった石川さんか ら、お料理会を開いてみませんか?と素敵なご提案を頂きました。
パイにプリン、すみれの砂糖漬けとロシア紅茶。あわだつ緑の飲み 物も……と、相談している間からもう、魔法にかかったようにわく わくていました。

そして迎えた当日、たくさんの方が集まって下さいました。笑いの 絶えない和やかな雰囲気の中、みなさまの手際の良さといったら… !!お料理はもちろん、洗い物もまたたく間にきれいにして頂いて 、これもまた魔法かと思うほどでした。

ばらを閉じ込めたきれいなパイが次々と作られて、焼き上がってい くいい香り。
ビオラに砂糖をまぶしていく、アクセサリー作りのように繊細な作 業の楽しさ。
プリンを型から出す「っそい!」を全員が成功させた、賑やかな拍手!
きりりとよく冷えた緑の飲み物をグラスにサーブして頂いて、実食タイムです。

それぞれの方が心の中で大切にしてきた憧れのパイ。もしかして、 食べてみたら想像と違って、夢が壊れてしまわないかしら………? と一抹の不安を抱いていましたが、おいしい!!と喜んで下さる笑顔を見て、その不安は吹き飛びました。
安房さんが本に記した不思議な魔法の力をほんの少しお借りして、 全員の憧れを鍵に、物語のパイが現実世界に現れてくれたのだと思 っています。

良い香りの紅茶に、沢屋のあんずジャムをたっぷり入れたロシア紅 茶でジャム屋さんと鹿の娘さんに思いを馳せた後は、石川さんにご 持参いただいた安房直子作品ゆかりのかるた大会が白熱し、 最後までとても楽しい会となりました。

改めまして、みなさま本当にありがとうございました。
安房直子さんの描かれたおいしいものはまだまだたくさんありますので、いつかまた『○○のお料理会』でお目にかかれる日を、心より楽しみにお待ちしております。(火星年代記)」
 

 

*参加者のみなさんからのコメント

「 とても素敵なお食事会をありがとうございました。
安房さんのお話といえば美味しいもの!
ネムリ堂さんの労作のおかげもあって(注:世話人石川の私家版冊子『安房直子のお料理レシピ』のこと)、 食べ物の解像度が上がっていたのですが  まさか本当に味わえる日が来ようとは!(自作する腕はない)

石川さん、火星さんのていねいなご準備もあって、どのお品もたいへん美味しくいただきました。
バラとことりのパイの美しくも詩的なことといったら…!
また季節の違うレシピで催していただけたら、 お茶碗洗いにすっ飛んでまいりたいと思います。

児童書好きなみなさまとの語らいも楽しく、 たいへん幸せな一日となりました
素晴らしい経験をありがとうございました!(うたがた)」

             

安房直子の世界を共有できるみなさんとすごす時間がとても貴重で楽しかったです。大好きなお話「小鳥とばら」からまさに小鳥とばらのパイを、ということで、自分にとっては本当に不思議で嬉しい体験でした。ばらのはなびらをパイに包む行程といい、食べた時ふわりと抜けるばらの香りといい、夢の中にいるような心地でした。泡立つ緑色の飲み物も、月のようにまるいプリンも、ロシア紅茶も、本当に素晴らしくて、奇跡のような時間だと思いました。火星年代記さんの楽しくてためになるお話、ネムリ堂さんの知識と心のこもったご準備も素晴らしかったです。参加者の皆さんのおしゃべりも楽しかった!それから、ネムリ堂さんが用意してくださった仁藤さんのカルタを、安房直子ファンの方々と一緒に遊べる、というのもとても嬉しくて楽しい出来事でした。
とにかく楽しい嬉しいばかりの1日となりました。本当にありがとうございました。
(みちのそら)

             

「心待ちにしていた「安房直子のお料理会」・・・会場で看板を目にした時のワクワク感といったら!昔、安房さんのお話を読みながら、美味しそうなお料理を想像して「食べてみたいなぁ」と憧れていたことを思い出しました。
どのお料理も、ウットリするほど美しく、美味。全品完成してテーブルに並んだ時には、ワクワク感MAX!子どもの頃の自分に「あのお料理が、今、食べられるんだよ。」と教えてあげたかったです。

妖しげに『あわだつ緑色ののみもの』はスッキリ飲みやすく、身体の隅々まで行き渡るような優しいドリンク。
『小鳥とばらのパイ』は、中に薔薇の花びらを少量入れたのですが、パイの中に香りが充満していて、切り開くとフワッ、食べるとフワッ、気高い薔薇の香りが驚くほど味わえました。
『月のようにまるいプリン』は、隠し調味料?贅沢に混ぜ入れた練乳効果で、程よい固さでプリンプリン、程よい甘さで、艶やかなカラメルと絶妙なハーモニーを奏でていました。

そして、帰宅後もお楽しみは続いたんです!
『すみれ(今回はパンジー)の花の砂糖漬け』こちらは2日間ほど乾燥させた後、味わえます。まずは瓶に入れて、美しい色を暫く楽しもうと思います。

講師の火星年代記さん、ネムリ堂さん、こんなに素敵な楽しい会をありがとうございました。加えて、安房直子さんの作品で盛り上がれた、安房直子さんで繋がることが出来た、参加者の皆さまにも感謝です。ぜひ、第二弾あると良いなぁ・・・今から、心待ちにしています。(gentle・finger window)」     

      

*お料理会  会計報告


*2名の方にご寄付を頂きました
★残金は全体運営会費に繰入れ(会計報告:松多有子)

 

お料理会、また来年もメニューを変えて、開催してみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記録誌『こみち』2号3号、引き続き予約受付中!!

◆おかげさまで、「こみち」 2号、3号(5月末発行予定)は順調に進んでいます

ライラック通りの会 会員の方のみの完全予約頒布、 

予約申し込み受付中 申込み手順は下記をご覧ください。

「こみち」3号のご紹介

昨秋開催の「秋の日に~安房直子さんのエピソードを語る」の内容をさらに加筆、当日紹介された貴重な画像も掲載。 B5版 43頁

コロナ禍の続く2021年10月17日午後、2時間半にわたってオンラインで開催。おかげさまで、全国から総勢43名のご参加をいただき、充実した催しを持つことができました。この「こみち」3号は、そのときにお話しいただいた内容に、さらに一部加筆して頂いたものです。

この企画が生まれたのは、安房直子さんという作家の実像やエピソードを、実際にお付き合いのあった方々から伺いたいという、かねてからの願いがあったからです。冊子化にあたり、ご理解・ご協力をいただきましたご遺族の峰岸亨さん、谷口紘子さんに、厚くお礼申し上げます。

         

*生沢あゆむ 「安房さんのつぶやき~ <海賊>ニュースレターなどから」 

同人誌<海賊>のクルーだけに発行されていたニュースレターから、合評会「鳥」などの様子を再現。また、安房さんの語った言葉や、海賊のあとがき「マスト」に記された思いを追っていきます。

*南史子 「安房さんのお便りから こぼれ話をひろって~」  

安房さんは猫派?犬派?答えは人形派  ・「今は、こんな本を読んでいます」さて、どんな本? ・病院からの最後のお便り~再会を信じて など、安房さんからのお便りをご紹介します。

*蓮見けい 「心にのこる安房ん~ほほえみ、なみだ、わらい声」 

・リアリズム作品「向日葵」を18歳で書いた安房さん ・安房さんの大笑い ・メダイユをぽろりと落とし涙した安房さん等 ・エピソードと作品との連環 ・姉紘子さんから伺った新エピソードを加筆。

*パネルトーク  安房さんのエピソード 

皆さんのお話を伺った後、司会の石川も加わり4人で、パネルトーク「続・安房さんのエピソード」を語り、またご参加の方からの質問へのお話もいただきました。

     

 

申し込み要項

下記事項をご記入のうえ、ライラック通りの会事務局 awanaoko.lilac@gmail.com まで、メールでお申込みください。

ご連絡頂きましたら、後日、振込先情報等について事務局より返信いたします。

*お名前(振込名義人と一致させてください)

*ご住所

*ご購入希望号2号「 」冊、3号「 」冊

※2冊以上の同梱発送でも、頒布価格は同一となります。 

諸経費の都合上、ご予約いただいた冊数のみの印刷となります。申込期日以降の頒布は予定しておりませんので、ご了承ください。

                                      

 ◆「こみち」2号 のご紹介

「花豆通信」5号~13号(最終号)まで収録。 A4版77頁

*「こみち」2号中扉より

今回は、安房直子さんの単行本未収録作品のうちの9篇を、お読みいただけます。

これら未収録作品は、雑誌などに掲載された後、単行本に収録されず埋もれてしまっていた作品を、関係者の方々、花豆の会会員の方々やスタッフ・世話人たちが、苦労して蒐集したものです。みなさまのご協力・ご苦労に、あらためてお礼申し上げます。

今回の「花豆通信」では、作家・藤澤成光さんの「初期の安房直子 作品について」の論考や、3人の画家・味戸ケイコさん、南塚直子さん、牧村慶子さんによる、安房さんとの出会いについてのお話など、貴重な原稿もお楽しみ下さい。

 

       

 

「こみち」2号 目次  花豆通信 記録版

5 号 安房直子宮沢賢治全集のことなど~10代に何を読んだか』 

6 号 安房直子 『小さな小さなミシン』 初期の安房直子作品について 藤澤成光  

7 号 安房直子 『袂(たもと)』   安房さんの人形自慢(写真とはがき)   

8 号 安房直子 『きつねの灰皿』  安房直子さんを通じての出会い 味戸ケイコ 

9 号 安房直子『雪の中の青い炎』 安房さんの本が永年保存@西東京市中央図書館  

10号 安房直子 『ひとりっ子のひとり遊び』  安房さんと子ども 坂口・植松・蓮見

11号 安房直子 『赤い花 白い花』  花の絵本をめぐって 南塚直子 

12号 安房直子水仙の手袋』  花豆文庫・最終回 

13号 安房直子 『とげ』 安房さんと私 牧村慶子  安房直子アルバム 

ライラック通りの会 活動記録〈2016年10月~2021年2月〉 

あとがき 

        

 

🌟スタッフ募集中🌟

PC操作、ブログアップ、会計、単行本未収録作品校正スタッフなど、世話人サポートをしてくださるかたを募集中です。

お問合せはこちらまで!awanaoko.lilacgmail.com

「こみち」1号、特別頒布終了のお知らせ

15部限定で特別頒布しておりました「こみち」1号のお申込みが、予定冊数に達しましたので、頒布終了とさせて頂きます。

「こみち」2号、3号は、5月31日締切日まで、引き続き、ご予約受付中です。

こちらも完全予約頒布となっておりますので、是非この機会にお求めください。