安房直子さんの作品世界は、時代を越えて多くの人の心によりそい続けてくれます。 その豊かさをまだ知らない子供たちや、若者、大人たちに、 安房直子さんの作品が広く読み継がれていってほしいと、私たちは願っています。 そのためのいろいろな活動をみなさんと一緒にやっていきたいと、この会を立ち上げました。
世話人 石川珠美 松多有子 スタッフ 永田陽二 野田香苗 イラスト 仁藤眞理子 事務局 安房直子記念~ライラック通りの会 awanaoko.lilac@gmail.com
2021年2月28日の朝日新聞「天声人語」に、安房直子作品「まほうをかけられた舌」が紹介されました。 「まほうをかけられた舌」は、1970年に『海賊』17号に掲載されました。食べたものすべて、どんな隠し味でもわかるようになる舌をこびとの魔法によって手に…
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